いつ何が起きてもおかしくない情勢にある今、
今日はこの言葉をお贈りいたします。
時代を超えてなお 愛され 尊敬される
真のレディたちにあるものは
洗練された容姿や
愛らしい人柄のみならず
常に 弱い立場にある人々に寄り添い
世の不条理と闘い続けてきた
気高き精神
豊かな母性
©Maria KOZUKI 2017
あなたの中にあるレディの力を
ご自身と周りのすべての方々のために
惜しみなくつかい、
今日も気持ちの良い1日をお過ごしくださいませ。
二十四節気の清明(新暦4月5日)を過ぎ、
東京ではようやく訪れた暖かさの中で
桜も気持ちよさそうに咲き誇っています。
皆様のお住いの地域では、いかがでしょうか・・・
季節の変わり目を伝える草花もその土地のものがございますから、
海外にお住いの皆様にはきっと、
それぞれに美しい景色を愛でていらっしゃることでしょう。
さて、ノブレス・オブリージュアカデミーの2017年度春期クラスも
今週末から始まります。
今期も全国各地からご受講にお越し頂きますことを
心から感謝申し上げております。
誠に有難う存じます。
当日は、どうぞお気をつけてお出ましくださいませ・・・
講師・スタッフ一同、楽しみにお待ち申し上げております。
今日も皆様にとりましてお幸せな一日で遊ばされますよう、
心からお祈り申し上げております。
【お知らせ】
現在、当ブログをリニューアル中でございます。
「エレガンスと幸福の神髄」をお届けするというコンセプトは従来通りですが、
新しいブログではそれを、文字と音声と映像でお楽しみ頂くことができます。
4月中旬のスタートを目指して現在ご制作頂いておりますので、
ぜひとも楽しみにお待ち頂けましたら幸いに存じます。
早いもので、この仕事を始めてから今年の春で25年を迎えます。
「真のエレガンスとは、深みのある人間性から自ずと溢れ出す
内面と外見の総合芸術。
人生は、自身を総合芸術品へと自身を磨き上げてゆく道程。
礼儀作法はその土台である」と、
変わらず申し上げてまいりました。
礼儀作法を端的に申し上げると、「あらゆることの土台を為すもの」です。
願いを叶えるための土台でもあります。
たとえばフランスの社会学者・ピエール・ブルデューは、「礼儀正しさは資本である」と説いています。
よりよい仕事を得るため、よりよい人生を送るめの、重要な文化資本なのです。
以上を踏まえて「ノブレス・オブリージュ アカデミー」では4月からも、
お一人お一人の中に天与されている「一流の自分」を引き出す「プロトコール&マナーレッスン」をお届け致します。
皆様の願いを叶えるお手伝いをさせて頂くことができましたら、
これほど嬉しいことはございません。
この春も、私も講師たちも、
貴女様のご受講を心からお待ち申し上げております。
2月4日の New Yerar Lecture , Party & KANON Premium Concert には全国各地からご参会賜り、誠に有難う存じました。
協会を代表致しまして、心から御礼申し上げます。
お懐かしい生徒様方との再会、新しいお客様との出逢いは、いつも、かけがえのない歓びでございます。
天使の歌声を披露して頂きましたカノン様、
素晴らしいお土産をご提供頂きました英国美容ブランド「エレミス」様、
ご多忙の中ご参会頂きました役員・教授の皆様には、
改めまして、深く感謝申し上げる次第でございます。
さて、当日のわたくしのレクチャーは、すでに始まっている「超人間社会」に適合してゆくための「序論」でございました。
現在すでに始まっている「人類の大進化」の時代、すなわち、高度科学技術によって生み出されている「人工知能などの新しい生命体」と「生身の人間」との融合・競争・対立の時代に順応し「AI等を凌駕し使いこなす側」になるため(世界を動かす者や情報発信者の意図やAIなどに、自分の意識を支配されてしまったり、仕事を奪われないため)の序章をお話させて頂きました。
この続きは、夏より本格的な講座としてスタートいたしますので、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
何もの(者・物)にも冒されることのない崇高な精神性と高い志、
未知をキャッチする動物としての鋭敏な感性、
発信者の意図や情報の真偽・本質を見抜き正しく理解する高度な知性とそれを役立てる創造力、
魂をも動かす優美な表現力を身につけ、
「あなただから」と選ばれる「圧倒的存在」になるための講座です。
世界のレディも愛用している「エレミス」で女性としての美しさを磨き、
カノンさんの天使の歌声で身も心も癒し・・・
進化の波にのって悠遊と人生を謳歌し、ご自身を芸術品へと磨きあげながら、明るい未来を迎えるための準備を進めてまいりましょう。
寒暖の差が大きいこの頃、皆様にはお元気でいらっしゃいますでしょうか。
さて、本日は協会からのお知らせでございます。
2月4日の催しには大勢の方にお申し込みを頂き、
心より有難う存じます。
追加席も満席となりました由
本日をもって受付を終了させて頂きました。
ご検討くださいました皆様に、
協会を代表して心から感謝申し上げます。
当日ご出席の皆様には、どうぞお気をつけてお越しくださいませ。
お目にかからせて頂けますことを、楽しみにお待ち申し上げております。
2月4日の催しには、予定しておりました60名様のお申し込みを賜り、
誠に有難う存じます。
満席になりましたため一度は受付を終了させて頂きましたが、会場のご厚意により、あと数名様のお席をご用意させて頂くことができました。
キャンセル待ちをして頂いておりました皆様には、大変申し訳ございませんでした.また、現在ご検討中の方にも、お早目のお申し込みをお勧め申し上げます。
当日のお目もじを、心より楽しみに存じております。
手足もかじかむような寒さが続きますが、皆様にはお変わりなくいらっしゃいますでしょうか・・・
さて、2月4日「ニューイヤーレクチャー、パーティ&カノンコンサート」には大勢の方にお申込み賜りまして、誠に有難う存じます。
お陰様で、15日をもって定員60席が満席となりました。協会を代表致しまして、心より御礼申し上げます。
ご参会の皆様には、当日お目もじ叶いますことを大変楽しみに存じております。また、ご参会ではない皆様にも、また別の機会にご一緒させて頂けますことを心待ちに申し上げております。
ところで、「冬(フユ)」という言葉の由来の一つには「増ユ」があります。雪に閉ざされ樹々は葉もなく、シンと静かなたたずまいではあるけれども、種の中では日々滋養が増えており、芽吹く季節への準備をしている様子を表しているそうです。
自然界の一部であるわたくしたち人間も、今は、浄化と滋養の時期。2月4日の立春に向けて体内はデトックスをし、精神と知性は豊かに実らせて、素晴らしい春を迎えたいものです。
本日もどうぞお幸せな一日で遊ばされますことを、深くお祈り申し上げております。
お寒い日が続きますが、皆様にはお変わりなくいらっしゃいますでしょうか。
10日前が元旦だったことがうそのようにどんどん日が過ぎてゆき、早くも、またあっという間に1年が過ぎてしまいそうな気がしてなりません・・・
さて、そのような私の仕事始めは、1月6日でございました。
当協会は、今年1月に開催される「第49回ミス日本コンテスト」の協力機関ですが、そのファイナリストの皆様への勉強会において、「国際舞台で活躍するためのプロトコール」の講義を担当させて頂いた次第です。
ところで、2月4日の立春には、当協会主催の「ニュイヤーレクチャー、パーティ&カノンコンサート」がございます。
すでにたくさんのお申し込みを頂いておりますことを、心から感謝申し上げやみません。協会の役員や教授陣も多数出席致しますので、例年以上に華やかかつ幸運のエネルギーに満ちたひとときになることと存じます。
お席はまだございます。本格的に1年が始まります立春吉祥日に、ご一緒に、幸運の幕開けをいたしましょう。心からお待ち申し上げております。
あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になり、心より有難う存じました。
皆様にはお幸せな新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
年頭に際し、本日は、一般社団法人日本プロトコール&マナーズ協会理事長としてごあいさつをさせて頂きます。
人工知能やバイオテクノロジーの急速な発展や、新しい国際社会の胎動に伴い、
「人類とは、人間らしさとは何か」「生きるとは、命とは何か」という問題意識が世界的に広がっています。
倫理・道徳の真義を再認識し、人間性を見失うことなく発展していこうとする動きは、今後ますます高まってゆくことでしょう。
人類が直面しているこの大きな課題に対して、当協会では、設立以来一貫して行っております「寛容の文化」としての礼儀作法とプロトコールの普及活動を一層拡充し、より多くの人々に「普遍的な人の道」をお伝えしてゆくことを通じて、貢献して参りたいと存じております。
礼儀作法もプロトコールも、その歴史は神事に由来し、自然界と人間社会、自身と他者などの、異なる性質を持つもの同士が調和し共存共栄することを目的として発達して参りました。根源を為すものは、「互いに敬い、認め合い、慈しみ合う精神と行動」です。
そして、礼儀作法の本質であるこの寛容さこそが、人間を人間たらしめる美徳の一つであり、また、個人間から国家間に至る諸問題の改善、ダイバーシティの実現、社会的に困難な立場にある方々の救済など、国内外のあらゆる問題を改善し、幸福な社会を実現するための礎に他なりません。
「自他への思いやりの心を土台とした幸せな社会の実現」という当協会の理念のもとに、2017年度も、日本の真の国際化と国際社会の平和が力強く推進されますことを切に願い、一丸となって活動して参ります由、ご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
本年の皆様の益々のお幸せを、深くお祈り申し上げております。
一般社団法人日本プロトコール&マナーズ協会
理事長 上月マリア
11月23日は、我国の大祭のひとつである「新嘗祭」です。この時期になりますと、今年も無事にこの日を迎えることが出来ますことへの感謝と安堵の気持ちでいっぱいになります。
新嘗祭は、天皇陛下が今年の新穀を天神地祇にお勧めして神を祀り、また、御自らも新穀をお召し上がりになり、その年の収穫を感謝する儀式です。
飛鳥時代に、皇極天皇の代(642~645)から行われたと伝えられております大祭で、途中中断をしながらも、現代まで続いています。日本書紀には「農業を大切にする者を天皇とする」ということが書かれていますが、新嘗祭もこの歴史の上にあり、最も重要な儀式とされました。
新嘗の儀式が執り行われるということは、広い意味において、日本が平和であることの証でもあります。
来年も再来年も、千年の後にも、続きますように・・・・そう願いながら、清明なる空のもと、今日も世のため人様のために尽くさせて頂きたいと存じます。
株式会社ノーブル 代表取締役
一般社団法人
日本プロトコール&マナーズ協会 理事長
ノブレス・オブリージュアカデミー校長
他歴任