Date :
2013/05/20

Category :
General

Posted by :
Maria

6月19日(日)は、「ノブレス・オブリージュ クラス」の8回目「至高の藝術”オペラ”を鑑む」を新国立劇場にて開講し、
大好評のうちに終了いたしました。
講師は音楽プロデューサーとしてご高名な、坂田康太郎先生でした。
ご出席くださいました皆様には、誠に有難う存じました。

当日は、巨匠グラハム・ヴィック氏が現代の日本人に向けて演出した「オペラの歴史に残るであろうナブッコの初演」を堪能した、特別な一日となりました。
12:30~ 
坂田康太郎先生による、オペラの魅力と今回の「ナブッコ」についてのご講義
14:00~ 
ヴェルディの「ナブッコ」鑑賞   *ヴェルディ生誕200年記念特別講演
17:00~ 
イズマエーレを演じたテノール歌手・樋口達哉氏をお招きしての、アフターコンサートディナー
という、一日でございました。

余計なことを一切忘れ、藝術を純粋に楽しむ・・・美しいものに浸る・・・。
これ以上の贅沢が、あるでしょうか?

「人が人本来の心に立ち返り、よい知恵を生む源泉は芸術だ。
本物の芸術に触れた時、技術に狂った人の心も本来の人に戻る」
(元財団法人日本発明振興協会会長 海野幸保氏)
という言葉を、思い出します。

一方、世界のエリートと対等にビジネスや交流をするためにも、
オペラへの”生きた教養”は不可欠なものです。

昨今、有名高等学校などで、海外の有名大学に進学するために「英語漬け」にするカリキュラムが設けられています。
この流れは、どんどん広がって行くことでしょう。
国際社会で活躍するために語学力が必要であることは、申し上げるまでもありません。
しかし、これに加えて、
欧米諸国等のビジネスエリートたちと対等に仕事や交流を行うためには、
「オペラ」「文学」「自国の歴史」「マナー」といった、人間性を構成する教養の習得が不可欠。
実際に国際的なビジネスではこうした話題が、初対面のあいさつの際の話題にも上ってくる(どの程度の人物かを観られている・判断されている)のが現実です。

お子様や学生さんへの教育に携わる方には改めてご認識いただき、「実際に世界で通用する日本人を育てるカリキュラム」を組んで頂きたいと切に願っております。

ノブレス・オブリージュクラスの皆様、
よりよい未来を子どもたちに渡してあげるためにも、
ノブレス・オブリージュの精神をもって、
芸術や道徳を、日本にもっともっと浸透させて参りましょう。












 
 

株式会社ノーブル 代表取締役
一般社団法人
日本プロトコール&マナーズ協会 理事長
ノブレス・オブリージュアカデミー校長
他歴任