Date :
2014/02/21

Category :
General

Posted by :
Maria

いつもブログをお読み頂き、心より有難う存じます。
読者の皆様の中にも、ソチオリンピックを楽しみに観戦している方も多いのではないでしょうか。
私もその一人で、毎日楽しみにテレビ観戦しております。
そして、昭和39年(1964年)の東京オリンピックのエピソードを思い出しては、
感慨深い想いがこみあげてくるのです。

先日の講演会でも、このブログでもお話しさせて頂いたことではありますが、
昭和39年の東京オリンピックでの日本人選手の活躍は今も語り継がれるところですが、
「主催国Japan」の品性の素晴らしさも各国で称賛されました。

その一例が、入場行進です。
自国の選手団の入場の際には思わず熱がこもって一際大きな歓声が上がる・・・というのは、自然な心情でしょう。
ところが当時の日本人観客は、そうはいたしませんでした。
日本人選手団が入場した時も、他国の入場とほとんど変わらない大きさの拍手で迎えたのです。
それは、日本に世界中から来てくださった諸外国の選手団への敬意であり、
すべての選手を平等に扱うのが主催国の礼儀であると、
まるで日本人観客全員が事前に打ち合わせをしていたかのようなシーンでした。
もちろん、そのような打ち合わせがあったわけではありません。
ごく自然なこととして、そうなったそうです。
後に繰り広げられた競技においても、負けた選手にも惜しみない拍手をして讃えたことが伝えられています。
このオリンピックを機に、「極東」と呼ばれていた日本から「極」が取れたそうです。

戦前までの日本は、社会全体・各家庭が礼節というものを重んじ、それを教えることが躾の中心でした。
昭和39年の、世界が感動した日本人の振る舞いは、そうした環境の中で自ずと派生したことであったのでしょう。
日本人の「おもてなし」の精神と行動の神髄が、ここにあると存じております。

時を経て、2020年の東京オリンピックでも、
前回の時と同じように、日本人のこうした良い遺伝子が発揮されることと信じていますし、
そうあるための最高のチャンスであると存じております。

ソチオリンピックを観ながら、平和の祭典・オリンピックもまた、主催国の国民全体で作り上げて行くものなのだということを
実感する毎日です。今晩もまた嬉しい寝不足かになりような予感です・・・・



Date :
2014/02/14

Category :
General

Posted by :
Maria


それが男性であれ女性であれ、
思わず「エレガントな人」・・・だと見惚れるような人には、
精神性が伴っています。
高く大きな志
深みのある人間性
チャーミングな人柄
たくさんの悲しみや苦しみを味わったゆえに自ずから備わった、
真の謙虚さや周囲への愛情
そして、礼節・・・・
こうした普遍的な品性が備わっていると思います。

すべての人が、その時の自分の「心の背丈」で他人の話を聞いています。
ですから、自分がエレガントな女性に成長しているのかどうか、
精神性が高くなり、人間性が深まっているのかを、
自分自身で判断することができます。
つまり、
「以前に聞いたことのある話」を、以前とは違う視点で聴くことができたり、
以前聞いた時には気づかなかった「新しい気づき」を得ることができた時には、
自分の心は確実に、「以前の自分」よりも、高く深く美しく成長しているということです。
その反対に、
「またその話か・・・」
「前にも聞いた・・・つまらない・・・」
といった具合に、以前聞いた時以上の気づきを得ることが出来ない。
そのような習慣が身についてしまうと、その人の人間的・精神的な成長は過去の自分のままでストップしてしまっていると言えるわけです。

エレガントな女性、
幸せな成功者、
周囲から選ばれる人・・・
そうした方々は総じて、
素直に人の話に耳を傾ける習慣を持っています。
そして、同じ話を聴いても、その都度、「新しい発見」をしています。

心の成長がストップしたときが、本当の「老い」。
その意味では、20歳でも老人はいますし、
90歳でも若者はいらっしゃるといえるのではないでしょうか。
科学の進歩によって肉体年齢がどんどん上がって行く社会だからこそ、
「真のエレガンス」の探求はとても意味があると思う今日この頃です。









Date :
2014/02/12

Category :
General

Posted by :
Maria

昨日は、新年の特別講演会と新春パーティともに、
大勢の方にご参加頂きまして、
心より有難う存じました。

今年のパーティは、ジャズピアノとベースの演奏を楽しみながらの、
アットホームなパーティを開催させて頂きました。

協会の女性たちの憧れ・池悦子理事・鬼頭郁子理事・芥真木理事をはじめ、
桂由美先生や行徳哲男顧問などの先生方、
ノブレス・オブリージュアカデミーの美しいレディの皆様、
そして、初めて協会の催しに参加してくださいました皆様が一堂に会しましての、
温かくも華やかな会となりましたことを、心より御礼申し上げております。

講演会では、今年に入って初めての回でございましたので、
これからの運気に合った生き方をテーマに、
広い視点からお話をさせて頂きました。
たとえば、
2020年東京オリンピックまでに日本が行うべき「真の国際化」について
日本人の「おもてなし」の本質や、日本人の精神文化の素晴らしさについて、
今年からの運勢では、「陰の時代」における、自然界・世界・アジア・日本・個人のこと、
そして、政治や経済の面では、平和維持=戦争にまきこまれないための「日本の道」について・・・・
などなど、盛りだくさんの内容でございました。

今回は、年初に当たり今後の総論を展開いたしましたので、
具体的な内容については、これから開催致します講演会で、またゆっくりとお話をさせて頂きます。

今年も昨年以上に趣向を凝らして参りますので、楽しみにお出かけ頂けましたら幸いに存じます。
次回の御目もじを、協会及び「自分力・日本力向上委員会」のメンバー一同、心からお待ち申し上げております。




 
 

株式会社ノーブル 代表取締役
一般社団法人
日本プロトコール&マナーズ協会 理事長
ノブレス・オブリージュアカデミー校長
他歴任