Date :
2011/03/16

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General

Posted by :
Maria


日々深まる悲しみと、被災者の皆様の多大なる御苦労に、
ただ言葉もなく、身を臥してお見舞いを申し上げるばかりでおります。
ですが、ノブレス・オブリージュ指導家でありプロトコール&マナー指導家である身と致しましても、
今できることを精一杯させていただきたいと、強く思う次第でございます。
そして、日本プロトコール&マナーズ協会、ノブレス・オブリージュ・アカデミー
株式会社ノーブル、自分力・日本力向上委員会のすべての講師・スタッフ・メンバー全員も、
同じ気持ちでございます。
今こそ私たちは、ノブレス・オブリージュの精神に則った活動をし、
被災地を含めた日本全体の復活に尽力して行く時と存じます。
そこで、稲葉会長を筆頭として検討致しました結果、
「東北関東大震災復興支援チャリティー・セミナー」を4月24日に特別開講させていただくこととなりましたので、
本日はその初回のご案内をさせていただきます。
主旨を正しくご理解いただきたいと思いますので、
少し長くなりますが、下記に、この度の主旨から順に掲載させていただきます。
ご拝読頂き、是非ともご参加頂けますと幸いに存じます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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東北関東大震災復興支援チャリティ・セミナー
〜蘇れ、日本!〜
強くしなやかな「心」と『生き方」を学び、未来を切り拓く
「上月マリアの人生塾」特別講座
「逆境を乗り越える、強くしなやかな精神を磨く方法」

日  時:4月24日(日) 13:30~14:50
受講料:3000円
     収益金は、日本赤十字社へ寄付され、被災地の復興支援に役立て
     られます。
会    場:NFO新宿南口ビル会議室セミナールームA
(新宿駅南口徒歩1分)
主    催:一般社団法人日本プロトコール&マナーズ協会
     「自分力・日本力向上委員会」

お申込み:次の方法でお申し込み頂けます
      1・お電話でのお申込み 03-5307-5075  
       2・ホームページからのお申込み
        ノブレス・オブリージュアカデミーと
        日本プロトコール&マナーズ協会の  
        いずれもトップページの「news」からお申込み頂けます。
        詳細も掲載しております。

<ご挨拶>
今般の東北関東大震災により、日本は未曾有の困難に直面しています。
また、昨今急速に押し寄せる国際化の波や経済の減退など、日本は今、大きな逆境の中にあり、日本人全体が精神的にも大きなダメージを受け自信を失いかけています。
しかし、このような時だからこそ、私たち全員が思いださなければならないことがあります。
それは、日本人は古来から、大自然に畏敬の念を抱き、その自然に生かされ上手く調和しながら一体となって生きてきたことです。
そして、そのような歴史から育まれた、日本人の精神性や生活の知恵が、過去数千年の日本の歴史において何度も訪れた天災や国難といった逆境を見事に乗り超え、現在の繁栄を築いてきたということです。

私たちは、この日本古来からの「精神」と、逞しくもしなやかな「生き方」を、
大きな困難に直面している今こそ思いだし、自信をもって発揮する時でしょう。

特に日本の女性はいつの時代にも、母性豊かな精神で社会も家庭も支えて参りました。
あらゆることを受け入れる大きな器と、それを見守り新しい命へと再生する聡明さ・・・
こうした女性本来の強く深く美しい精神、たくましい力をもって、
日本を支えてきたのです。
そして今再び、その日本女性の力が必要とされています。

女性は、男性にとっても子どもたちにとっても社会にとっても、大切な役割を持ちます。
私たちの心と生き方には、日本を変える力があるのです。

お一人お一人が豊かになるためにも、日本が再び蘇り、子どもたちに幸せな未来を贈るためにも、
日本全体が未曾有の困難に直面している今こそ、日本女性はしっかりと大地に根を張り、
持って生まれた本来の素晴らしい潜在能力を開花する時です。

4月24日の「上月マリアの人生塾」特別講座は、
被災地の一日も早い復興と、そのためにどうしても不可欠である日本経済の復活を切に願い、
その原動力となる「逆境を乗り越える 強くしなやかな精神」を磨き高める方法を身につけ、
皆で社会に貢献して行くことを目的として開講するものです。
日本を大切に思う皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。







Date :
2011/03/14

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Posted by :
Maria

歴史上、世界4番目に大きな地震と言われる
この巨大地震に際して、世界各国のメディアでは、
日本人の秩序や忍耐強さ、マナーの素晴らしさに敬意を表し称賛する報道がなされています。
これだけの非常事態にあって、迅速に対応できる政府と自衛隊と経済力があること。
被災地での配給では、被災者の方々が他の方への気配りを常になさり、自ずと列が出来、その列を乱すことなく、お一人一つ・一本だけ受け取っていらっしゃること。
また、東京など、地震発生の11日に帰宅困難になられた方々が、お疲れになり階段に座り込むも、ご自分ははじに座り、真中は通行する方のためにあけていらしたこと・・・・・
こうしたことが報道され、日本は素晴らしいと称えられております。

被害に遭わなかった私たちにできること、そして、しなくてはならないことは、
今現在必要な被災地への御支援と、その後に始まる壊滅した町の復興のために、
一人ひとりが全力で働き、国内の経済を活性化させることです。
これから10年以上かかるであろう大復興とそれに必要な莫大な費用を、自分も作り出すのだという、
本当の民主主義の視点に立って、一人ひとりが正しい消費をして参りましょう。
それは、近年の問題である雇用の増加にも直結するのですから。
私たちはもはや、
自分の将来のためにお金を貯め込むことだけを考えていてはいけません。
自分も日本を支える一員なのだという、ノブレス・オブリージュの精神を一人ひとりがもって、
協力し合って生きていく時代です。
そして、この「互助」の精神と生き方は、日本人本来の素晴らしい姿なのです。

ところで、国際社会の中では、
世界の日本を称える報道の裏で、
GDP世界第2位から3位に落ち、経済の衰退傾向にある日本が、
この度の災害を機にさらに衰退してしまうのか、
それとも、逆に、この危機をきっかけに国も国民も底力を発揮して、
再び上昇するのか・・・・という見方もされています。

私は、日本人力が発揮され、復活しますことを信じてやみません。
今こそ、一人ひとりの遺伝子に流れるすぐれた民族の精神・能力を発揮致しましょう!







Date :
2011/03/13

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Posted by :
Maria

本日のアカデミーの集いにお集まり下さいました皆様、
心よりありがとう存じました。
「今こそ、自分力と日本力を発揮する時ですね!」
という「自分力・日本力向上委員会」メンバーをはじめとする
皆様のお言葉を、心底から嬉しく存じ止みません。
ノブレス・オブリージュ アカデミーの名に相応しい活動をして参りましょう。
いろいろなことがある時期ではございますが、落ち着いて、リーダーシップを発揮して、自分力・日本人力を発揮して参りましょう。
わたくしもその先頭に立って、頑張ります。
次回のお目もじを、心待ちに申し上げております。
どうぞご無事でお過ごしくださいませ。

Date :
2011/03/13

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Posted by :
Maria

この度の巨大地震に際し、
そのあまりの被害の大きさに言葉もなく、
ただ手を合わせるばかりでおります。
尊い命を奪われた多くの方々に、身を臥し心からご冥福を申し上げますとともに、
被害に遭われた皆様のご無事を、只管お祈り申し上げております・・・・。

東京に住む私さえ、
あまりの悲しみに胸が詰まり苦しくてならないのです。
ましてや被災地の方々には・・・・
ただ一つ分かりますのは、私ごときが想像できるようなものではないということです。

しかし、被害に遭わなかった私たちは、
一日も早くこの悲しみから立ち直り、心を強く持って、次のことを考えなくてはなりません。
まず、被災地及び被災者の方への、当面の物資や金銭面でのご支援。
あわせて、一日も早い被災地の復興のために、国民全員が全力で働いて、
日本の景気を良くしなくてはならないということです。

被災地にとって、人命救助がひと段落した後に一番必要な救済は、
失った町や村の復興です。
その復興を阻むものは、不景気です。
だから命ある私たちは、落ち着いた強い心をもって、全力で働いて、
日本の経済を活性化し、復興のために必要な財源を増やしていかなければなりません。

壊滅した一つの町を復興するのがどれほど大変なことか・・・
それは、世界大戦後の復興や、阪神淡路大震災などからも分かります。
今回はいくつもの町や村を復興させるのですから、
それがどんなに大変なことかは、どなたにでも想像がつくでしょう。

各界のリーダーの皆さま、
今こそ士気を高めて、団結して働く時です。
日本人のすばらしい底力を引き出す牽引役として、共にますます頑張って参りましょう。
それが、被災地及び被災者の方々への最低限の礼儀であると存じます。

私は、今日は、「自他の命へのマナー」を理念とし、
「日本を良くしていこう」という志高いアカデミーの生徒様と一同に会し、
自分たちにできることを共に考えて参ります。
ノブレス・オブリージュアカデミーの生徒の皆様、
帝国ホテルでお待ち申し上げております。
どうぞお気をつけてお出かけくださいませ。






Date :
2011/03/11

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Posted by :
Maria


大地震に際し、
お一人お一人にお電話をしてご無事を伺いたい気持ちでいっぱいで、
心配でいてもたってもいられず、ブログをしたためております。

皆様、御無事でいらっしゃいますでしょうか・・・
アカデミーの生徒様、
ご卒業生の皆さま、
ご関係者の皆さま、
そのご家族様や周りの方々、
皆さまお怪我などなくいらっしゃいますでしょうか・・・
只管お祈り申し上げております・・・・

こちらは、サロンの置物がいくつも落ちて壊れましたが、
無事でおります。
早く皆様にお目にかからせていただけますことを、
切に願っております。

今年は、大浄化の年。
何があってもおかしくない運気です。
この地震以外にも、
夜お休みになられます時には、
靴かスリッパをベッドの脇に置いて
お休みくださいませ。



Date :
2011/03/09

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Maria


娘の高校の卒業式に出席して参りました。
ご卒業生のみなさん、心から、おめでとうございます。

134年の伝統を誇る、日比谷高校です。
式は、国旗が掲げられた会場で、国歌斉唱から始まりました。
これだけでも、現代の教育現場では「立派」の類に入ると思います。
それなのに、このような感動的なサプライズがありました。

式の最後に、生徒がすっと立ち上がり、壇上に駆け上がり、こう言ったのです。
「僕たちは、先生方に本当にたくさんお世話になりました。
だから、感謝の気持ちをこめて、『仰げば尊し』を歌いたいと思います」
そして生徒全員で、仰げば尊しを歌ったのです。
涙が溢れました。
ご父兄も泣いていらっしゃいました。
まるでドラマのワンシーンを観ているようでした。

日比谷は、中学で成績1・2番の子が集まっている学校です。
ほぼ全員が、中学時代に生徒会の役員をしているそうです。
そのような子たちですから、高校でも、勉強も行事もクラブも遊びも、
それはそれは全力で向き合い、精一杯の努力をしています。
それを通じて、仲間との協調性や問題解決の力等、
学力とともに人間力をも育てて行っている・・・
そのような、リーダー育成校です。
あと数年もすれば彼等は社会人となり、
やがては政治・経済・文化・教育などの各分野でリーダーとなって、
日本を牽引してゆく立場になることでしょう。
そのような学生たちが、
先生方への感謝の気持ちをきちんと表していたことが、
私はプロトコールやノブレスオブリージュの教育者の一人としても、
心底嬉しく存じました。
日本は、大丈夫!
そう、改めて思わせて頂いた、一日でした。

ところで国際社会では、国交も国際ビジネスも、
「プロトコール」という国際儀礼(世界標準のマナー)に則して行われています。
ですから、プロトコールを身につけることは、国際人としてのたしなみです。
特にリーダーは、必ず身につけなければなりません。
このプロトコールの「敬意表現」で一番重要なものは、国旗・国歌・国花など、
その国と民族の「顔」を大切に扱うことです。

国際社会において、国旗を大切に扱い、国歌を斉唱することは、
当たり前のことで、マナー以前のマナー。
逆に、国旗を汚したり破損することは、その国を穢すことでタブー中のタブーです。
それなのに・・・・
日本の一部の学校では、国歌や国旗について、まるで国際感覚のない指導をしています。
国旗を掲げない、国歌を軽んじるなどは国際人としてまったく通用しないことを
ご存知ないのでしょうか?
誤解のないように申し添えますが、個人としても教育者としても、自分の思想は大切です。
でも個人の思想とは別のところに、世界のルールというものもあり、
世界のルールを教えることも大人や教師の役割であるという、
客観的な見方をして頂きたいと、親としても教育者としても思われてなりません。

でも、そのような心配も、きっと未来にはなくなるに違いありませんね。
私も若い彼らに置いて行かれないように、
頭を柔らかくして年を重ねなければ・・・












Date :
2011/03/09

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Posted by :
Maria


今日は娘の卒業式です。
「ノブレス・オブリージュの精神と、その精神をもった未来のリーダーの育成」
「文武両道」「自主自律」
を理念とする都立日比谷高校で、3年間学ばせていただきました。
素晴らしい先生方と生徒さんとご父兄が集う、本当によい高校でした。
今日はその感謝の気持ちをこめて、
一人の母親として、卒業式に行って参ります。
私にとっては、18年間の子育てからの卒業です(複雑な涙)。

ところで、私の著書『子育ての鍵を開く躾シート』(講談社)は、
主人と私が娘に行ってきた子育てのメソッドが書かれた本です。
私の、幼児の右脳教育講師であり、プロトコール&マナーの指導者であるという
立場から生まれた、
大脳生理学と礼儀作法を核としたオリジナルメソッドです。
雑誌でもときどき掲載されておりますので、
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

子どもが生まれつき持っている、
人間として生涯必要となる基礎力である
健康・心・学力・各種能力(脳力)・マナー力(コミュニケーション力)を
すべて引き出し伸ばすメソッドですが、
中でも一番土台となることは、心を育てることにほかなりません。

「愛し愛される人柄」に育ててあげることです。

どんなに頭がよくても、どんなに資格を持っていても、
どんなに仕事の能力があっても、
その人がイヤな性格だったら、あなたはどうなさいますか?
私は経営者でもありますが、まずこうした人は採用いたしません。
これは私だけではなく、ごく一般的なことでしょう。

いつの時代にも、周りから望まれ、選ばれるのは、
「あなたと一緒にいたい」
「あなたと一緒に仕事をしたい」
・・・と望まれる、「円満な人柄」の人です。

儒教では、自分の体はご先祖様の遺体と考えます。
「生活」は、ご先祖様からいただいた体を使わせて頂き、
「生を活かす」場所です。
そして、生を活かす本当の生活をしていると、
人柄は自ずと育ちます。
「人柄が育つ」ということは、
「右脳も左脳もよく活性化されいてる」ということでもありますので、
様々な能力も学力も社交力も自ずと引き出されます。
こうして、
自分を活かして幸せを感じて生きることは、
ご縁あって与えて頂いた自分という命へのマナーであると、
私は思っています。
自分という命もまた、「一期一会」ですから。

余談ながら、礼儀作法とは本来、これから人として生きて行く子どもが、よりよく生きて行くこために、
人としての道筋を仕付けてあげること。
人間力(心・健康・脳・各種能力・コミュニケーション力など)を育てるもののことを言います。
ですから、躾といったらまず、「礼儀作法を教え、人の道を仕付けてあげること」を申します。

さて、これからレディになって行く娘に、今日、主人と私から胸をはって贈るプレゼントは、
「どんな環境にあっても幸せになれる力」。
人を思いやるやさしい心、健康になった体、右脳の力、日本の心と文化、
世界中どこに行っても通用するプロトコール&マナー・・・
18年かけて授けたこれらの力が、
「志」を得て、いつか多くの方のお幸せにも繋がることを、
父も母も願っています。



















Date :
2011/03/03

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Posted by :
Maria


3月3日は雛祭り。
女の子のお節句であると同時に、
将来素敵な女性になるために、
子どもが家にお友達をお招きしたりされたりしながら、
社交のマナーを身につける・・・という一面もあります。

雛祭りの由来は、実は複雑なのですが、
陰陽五行思想では「火の気(夏)」を呼び込む開運の術です。

旧暦では、1〜3月までが春、4月からが夏で、
陰陽五行では、3月は「木の気」、4月は「火の気」と呼びます。
そして、「確実に夏が訪れ、作物が生育しますように・・・」という祈りをこめて、
木の気を終わらせて火の気を呼び込む儀式を、行いました。
木を人の形に彫り水に流して、火を焚いたのです。
木を人形に彫ったのは、木の気(春)の間に自分にたまった穢れを祓うためで、
自分の代わりです。
やがて美しい着物が着せられて、貴族に愛でられ、
室町時代以降に今の形になったと伝えられています。
人形の木は「ひな人形」になり、火は「ぼんぼり」になりました。

このように、ひな人形を飾ることは、もともとは、穢れを払い幸運を呼び込む儀式なのです。

ひな人形がお家にない方は、
お風呂にゆっくりと入って汗をたっぷりと流して老廃物を出しましょう!
(水で自分を清めることが、もともとの儀式です)
そして、キャンドルを灯して、桜茶などをお召し上がりくださいませ。
どうぞ素敵な夜を・・・








 
 

株式会社ノーブル 代表取締役
一般社団法人
日本プロトコール&マナーズ協会 理事長
ノブレス・オブリージュアカデミー校長
他歴任